NPO法人ひなたぼっこ遊は、
・「デイサービス花」(1日定員8名)
・ご自宅に訪問して介護や生活支援をするヘルパーの派遣をする「ヘルパーステーションひなたぼっこ」
・地域での生活を支えるケアマネージメントサービス
「ひなたぼっこ遊居宅介護支援センター」
を運営しています。
高齢者様ご本人、また関係者の方、何かお困りのことがありましたらご相談ください。
また、デイサービスの見学も随時歓迎です。(事前にご連絡ください)
~~お互いが認めあえるケアーを目指して~~
NPO法人ひなたぼっこ遊 理事長 清水亮子
訪問介護の仕事をしていた時に在宅生活を支えるには訪問介護だけでは足りない。デイサービスが必要と強く思うようになり、
2005年4月にデイサービス花と居宅介護支援事業所を立ち上げました。6月にはヘルパーステーションひなたぼっこもスタート
しました。2012年6月には家・土地を購入し新拠点に移りました。移ると同時に栃木県で入院していた母を引き取り、最後
まで在宅で介護し、看取ることができました。母の最期を見届けたことで、幼い頃から私を溺愛してきた母の呪縛から解放された
と感じた瞬間がありました。母の存在は大きい。母は49歳のとき脳出血で倒れ、97歳まで生きました。右半身麻痺で言語障害があり人生の半分は障害者として過ごしました。でも最後まで生きることを止めようとしなかった。
いつも自分らしく生きていたい。自由でありたい。私がやりたいことをやりたい。結果それがあなたにとってもいいことならいい。楽しい時間が過ぎていきます。大好きな木に囲まれていたい。
私たちの歩み
2003年 東村山市に住む有志が集まり「東村山市にミニ宅老所を作る会」を発足、のちに名称を「みまもり」に変更。
2004年 デイサービスの内容や、運営主体について話合い、NPO法人ひなたぼっこ遊を発足、12月にNPO法人申請。
2005年1月 NPO法人として認可
3月 介護保険指定事業者として申請・認可
4月6日 デイサービス花開所式
2007年3月 東村山広報誌「市民活動のひろば」第48号に記事が掲載される。
2008年 ご利用者様のご要望により、デイサービスを週3回から4回に増やす。
2012年 東村山市多摩湖町より東村山市諏訪町に移転。
2016年 地域密着型通所介護事業所として指定を受ける。
団体情報(内閣府NPOホームページ)